ブレスマイルウォッシュで口をゆすぐと、汚れがドバっと出てきました。
この記事では、ブレスマイルウォッシュを使った時に出てくる【汚れの正体】についてお伝えしていきます。
ブレスマイルウォッシュ【汚れの正体】はタンパク質
汚れの正体はタンパク質です。正確にいうと「タンパク質を吸着して固めたモノ」です。
食後の口には、食べカスが残ります。食べカスにはタンパク質が含まれてる事が多いです。

ほとんどの食べ物にはタンパク質が含まれています。なので、食後の口内はタンパク質だらけです。

ハミガキしても、歯の隙間などに食べカスが残ってしまうので、完全にタンパク質を取り除くことは出来ません。細かいことを言うと、だ液にもタンパク質が残っています。
だから、食べカス(タンパク質)が残った状態でブレスマイルウォッシュで口をゆすぐと、汚れが出てくるわけです。
【汚れの正体=タンパク質】が口臭の原因!
もしかしたら
「ちょっとぐらい、食べカス(タンパク質)が残ってても良いんじゃないの?」
なんて思ってるかもしれませんね。
ダメです!
少しでもタンパク質が残ってると口が臭くなるからです。

口臭ができる様子(図解)
口の中には細菌がたくさんいて、食べカス(タンパク質)を食べて、悪臭を発生させます。
ということで・・・
口臭を止めたかったら、【汚れの正体=タンパク質】を取り除くのが1番大切です!
口臭対策には【汚れの正体】の除去
口臭対策には 【汚れの正体=タンパク質】の除去が大切だとお伝えしました。
「だったら、ハミガキをしっかりやったら良いんだね」と思うかもしれません。

ダメです!
歯の隙間に残ってしまう食べカス(タンパク質)は、ハミガキで完全に取り除くことは難しいんです。

しかも
力まかせにハミガキすると、歯や歯茎を痛めてしまう危険があります。
【汚れの正体】の除去にはブレスマイルウォッシュ

そこでオススメなのが 「ハミガキ+ブレスマイルウォッシュ」 です。
①ハミガキで大まかに掃除して
②ブレスマイルウォッシュで【汚れの正体=タンパク質】を吸着して除去する
というわけです。

実際にブレスマイルウォッシュを1週間使ってみました。
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